清水崇監督によるハリウッド映画最新作 『7500』
- 2015/07/26
- 22:02
ターミネーター熱が冷めやらぬまま、週末の2日目にまた映画館に足を運ぶ。 目的の映画はこれ。 『7500』清水崇監督の新作来た!『呪怨』シリーズ、『輪廻』『ラビット・ホラー』に、『魔女の宅急便』というホラーじゃない作品もチェックしてきたファンとして、今回も期待を胸にしていた新しいホラー作品。しかも呪怨のハリウッド版に続く、清水監督によるハリウッド映画ということで、またどんなものか、気になっていま...
やっと観てきた『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
- 2015/07/26
- 05:47
「アプリ」「アップデート」スマホが普及した今、それまでよりも増して当たり前に使われるように響く言葉が劇中で表れる。そして、昔からお馴染みのこのセリフも。 "I'll be back"もうテンションあがります!『ターミネーター:新起動/ジェニシス』どうしても先に観ておきたい新作映画がほかにあったり、いざ観ようと映画館に行ったら満席だったり。なんやかんやでやっと今週末観に行けました。実のところネタの使い回しが蔓...
写真家が手掛ける映画 『フローズン・タイム』と『ヘルタースケルター』
- 2015/07/18
- 03:20
静止したものを写したり描いたりすれば、それらは写真や絵画という芸術になる。それを動画にし、ストーリーを吹き込んだ時間芸術なら映画になる。少し強引な解釈か。その解釈を体現したような作品─すなわち、写真家が手掛けた作品──。そんな2作品を紹介します。まずはこちら。この意味深げなジャケットで思わず手にした人はどれくらいいるでしょうか?前から取り上げようとしながらすっかり忘れていた作品。『フローズン・タイム』...
"シュール"な作品? 園子温監督『リアル鬼ごっこ』
- 2015/07/12
- 21:38
"シュール"人物につけられたニックネームでもあり、劇中で人物たちがたびたび口にする言葉。調べてみてもその意味はけっこう小難しく、自分もはっきり言って未だに正確な意味は答えられないです。"超現実的"という表現が真っ先に飛びこんで来るでしょうけど、いずれにしても日本人で正確な意味を知った上で使ってる人はほとんどいないかもしれません。園子温監督『リアル鬼ごっこ』を観たけどこの映画、あまり深く理解しようと構え...
Amazonビデオでまた夜更かし 『ファイナル・デスティネーション』
- 2015/07/04
- 13:58
また週末の夜更かしをしちゃいました。金曜日の夜はAmazonビデオで 『ファイナル・デスティネーション』を観ていました。またiPod touchです。しかしこんな小さい画面ながら、画質のほうは綺麗で快適に観られるのはAmazonビデオの性能なのか、iPodの性能なのか。ところで映画のほうは、これまた久々に観るとおもしろいです!やっぱ斬新なホラー映画ですよ(というよりスリラー映画といったほうがいいでしょうか?)。こんな目に合う...