☆モスラ3部作トリロジーボックスBlu-ray購入!★
- 2017/11/18
- 22:37
☆ついに出ました!平成モスラ3部作のトリロジーボックスBlu-ray
Amazonで初めてこのジャケットを目にしたときはうおぉ~出てる~って歓喜しましたよ!


モスラ3部作 Blu-ray(3枚組)[→Amazon]
平成モスラ3部作のBlu-rayのトリロジーボックスは以前から北米版ではありました。
ついに国内版が予約開始となったときはうれしさと同時におっと危ない!ってなりました。
ちょうど北米版のトリロジーボックスを購入しようとしていたからです。
内容がどう違うかとか、そんなのはどうでもいいんです。
もう単純に、こうして改めて国内版のBlu-rayが出たことがうれしいんです!
やはり『シン・ゴジラ』の効果でしょうか。
最近、東宝のゴジラ以外の特撮作品がいくつかBlu-rayとして発売されていますが、こちら平成モスラ3部作は、こうしてトリロジーボックスという整合性ある形での発売で、本当に狙ったようにグッドタイミングです。
そして予約したそのBlu-rayが先日届きました。

北米版のジャケットもカッコいいですが、やはりこの国内版のほうがモスラの神々しいイメージが表れていていいですね。
スリーブケースから取り出すと、ハイ、3形態のモスラのアップです!


(ブックレットでは作品についての解説が、それまでのモスラ登場作品にも触れつつ語られています。)

(そして各形態のモスラが載っていて図鑑みたいです。)
★平成VSゴジラシリーズの次に登場した平成モスラシリーズ
平成モスラ3部作の1作目は1996年に公開されたということで、平成ゴジラシリーズの最後を飾った『ゴジラvsデストロイア』の翌年ですね。
実は私、このゴジラシリーズを観に行った以降は東宝の特撮映画は全く劇場では観ていなくて、平成モスラ3部作もやはり観てないんですね。
う~む
やはり『ゴジラvsデストロイア』でのゴジラの最期がショックだったのか。
自分の中で怪獣映画、特撮映画への思いは封印していました。
そして『シン・ゴジラ』の公開に触発されて思い出したようにゴジラの過去作品を改めて観るようになりました。
そうした中で思い入れの強い作品に1992年公開の『ゴジラvsモスラ』があります。
これが初めて私が劇場で観たゴジラ映画だったんです。
そういった記憶が今になってリンクしたのか。
ゴジラと並んで私はモスラが好きだと思うようになりました。
やっぱり怪獣としてだけでない、守り神という位置づけが他の怪獣にはない魅力です。
更には小美人による歌で呼び覚まされるというファンタジックな演出は、怪獣映画や特撮映画の持つ“空想科学”の域を超えた“美”を感じさせられます。
『ゴジラvsモスラ』を劇場で観たのは小学1年生の頃だったのですが、劇中に登場するコスモスの二人にはホントに虜になっていたのを覚えています。
『モスラの歌』はもちろんのこと、成虫のモスラが繭から羽を広げるシーンでの『聖なる泉』も美しいメロディと歌声です。
さあ、そんな私の思い入れの深い怪獣であるモスラが主役であるにもかかわらず、完全にスルーしてしまっていた平成モスラシリーズ。
今頃になって内容が気になっていただけに、全く持ってタイミングのいい映像ソフトの発売となりました。
さっそく3作品を観ていったのですが──
今はすっかりエリアス3姉妹の虜です!
そしていろいろな形態に変化するモスラの強さも魅力です。
環境を汚してしまっている人間たちを最後まで信じて、地球を守ろうとするモスラは、やはりどの怪獣よりも強いですね!
というわけで余力があれば、作品ごとのより詳しい感想も記事にしたいと思います。


モスラ3部作 Blu-ray(3枚組)[→Amazon]
【おすすめ関連記事↓】
→☆それでも平成ゴジラVSシリーズが好き!⑤──『ゴジラvsモスラ』★
ツイッターもよろしく!↓
https://twitter.com/ongaku_eiga
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平成モスラ3部作のBlu-rayのトリロジーボックスは以前から北米版ではありました。
ついに国内版が予約開始となったときはうれしさと同時におっと危ない!ってなりました。
ちょうど北米版のトリロジーボックスを購入しようとしていたからです。
内容がどう違うかとか、そんなのはどうでもいいんです。
もう単純に、こうして改めて国内版のBlu-rayが出たことがうれしいんです!
やはり『シン・ゴジラ』の効果でしょうか。
最近、東宝のゴジラ以外の特撮作品がいくつかBlu-rayとして発売されていますが、こちら平成モスラ3部作は、こうしてトリロジーボックスという整合性ある形での発売で、本当に狙ったようにグッドタイミングです。
そして予約したそのBlu-rayが先日届きました。

北米版のジャケットもカッコいいですが、やはりこの国内版のほうがモスラの神々しいイメージが表れていていいですね。
スリーブケースから取り出すと、ハイ、3形態のモスラのアップです!


(ブックレットでは作品についての解説が、それまでのモスラ登場作品にも触れつつ語られています。)

(そして各形態のモスラが載っていて図鑑みたいです。)
★平成VSゴジラシリーズの次に登場した平成モスラシリーズ
平成モスラ3部作の1作目は1996年に公開されたということで、平成ゴジラシリーズの最後を飾った『ゴジラvsデストロイア』の翌年ですね。
実は私、このゴジラシリーズを観に行った以降は東宝の特撮映画は全く劇場では観ていなくて、平成モスラ3部作もやはり観てないんですね。
う~む
やはり『ゴジラvsデストロイア』でのゴジラの最期がショックだったのか。
自分の中で怪獣映画、特撮映画への思いは封印していました。
そして『シン・ゴジラ』の公開に触発されて思い出したようにゴジラの過去作品を改めて観るようになりました。
そうした中で思い入れの強い作品に1992年公開の『ゴジラvsモスラ』があります。
これが初めて私が劇場で観たゴジラ映画だったんです。
そういった記憶が今になってリンクしたのか。
ゴジラと並んで私はモスラが好きだと思うようになりました。
やっぱり怪獣としてだけでない、守り神という位置づけが他の怪獣にはない魅力です。
更には小美人による歌で呼び覚まされるというファンタジックな演出は、怪獣映画や特撮映画の持つ“空想科学”の域を超えた“美”を感じさせられます。
『ゴジラvsモスラ』を劇場で観たのは小学1年生の頃だったのですが、劇中に登場するコスモスの二人にはホントに虜になっていたのを覚えています。
『モスラの歌』はもちろんのこと、成虫のモスラが繭から羽を広げるシーンでの『聖なる泉』も美しいメロディと歌声です。
さあ、そんな私の思い入れの深い怪獣であるモスラが主役であるにもかかわらず、完全にスルーしてしまっていた平成モスラシリーズ。
今頃になって内容が気になっていただけに、全く持ってタイミングのいい映像ソフトの発売となりました。
さっそく3作品を観ていったのですが──
今はすっかりエリアス3姉妹の虜です!
そしていろいろな形態に変化するモスラの強さも魅力です。
環境を汚してしまっている人間たちを最後まで信じて、地球を守ろうとするモスラは、やはりどの怪獣よりも強いですね!
というわけで余力があれば、作品ごとのより詳しい感想も記事にしたいと思います。

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→☆それでも平成ゴジラVSシリーズが好き!⑤──『ゴジラvsモスラ』★
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