引っ越したタイミングで4Kテレビを買って映画ライフを満喫!
- 2019/01/12
- 22:29
遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
そんなこと言いながら、なんやかんやで1月も過ぎちゃいそうですが──
実は去年の暮れに引っ越しをしまして、ただでさえ忙しい年末に更にバタバタしていました。
そしてその引っ越しのタイミングに合わせてと言ってはなんですが、4Kのテレビを購入しました。
買ったのはこちらです。
パナソニック TH-55FX600 VIERA(ビエラ) 55V型


パナソニック 55V型 液晶 テレビ VIERA TH-55FX600 4K 2018年モデル[→Amazon]
4K対応のテレビを買うのもこんなサイズのテレビを買うのも初めてですが、いざ配送してもらって部屋に届くとデカっ!
いやまあ、60型とかそれ以上のテレビがある人にはそれほど大きいとは思わないのでしょう。
せっかく4Kのテレビを買うわけだし、それなりの大画面で映画を楽しみたいけど、かと言って60以上は大きすぎるし50以下では小さいかなと思って55型にしたわけです。
自分としてはちょうど良かったと今は思っています。
で、こうしてテレビを買ったのですがアンテナケーブルは今のところつないでいません。
テレビ番組を観るためではなくあくまで映画を楽しむためなんですね!
そこで4K Ultra HD対応のBlu-rayプレーヤーと、音量で近所に気遣わなくてもいいようにとワイヤレスのホームシアターヘッドフォンをあわせて購入しました。


その2点はどちらもソニー製品です。
なんでそれらを選んだかと言えば、特に深い理由はないのですが──
まずBlu-rayプレーヤーのこちら↓


ソニー SONY ブルーレイプレーヤー/DVDプレーヤー UBP-X700 Ultra HDブルーレイ対応 4Kアップコンバート UBP-X700 BM (2018年モデル)[→Amazon]
このUBP-X700はひとまずアップコンバートという機能があって、4K Ultra HDの再生はもちろんのこと従来のBlu-rayやDVDも高画質で観られるという所に惹かれました。
まあ他にもそういう謳い文句の物はあるでしょうけど、それぞれ見比べるわけでもなくその辺はよくわからないので、ソニーにしておこう!なノリでした。
UBP-X800という、音質にも力を入れている上位クラスもあるのですが、コンパクトでスリムなところと価格という点でX700で満足しています。


ソニー SONY ブルーレイプレーヤー/DVDプレーヤー Ultra HDブルーレイ対応 4Kアップコンバート UBP-X800[→Amazon]
こうして購入したパナソニックのテレビの下のスキマにスッポリおさまる見映えのスマートさ!

実物を手にするとウェブサイトなどの商品画像で見るより薄いと感じます。
これまたあわせて購入したテレビボードの中に収めてもいいのですが、アダプターやHDMIケーブルの差し込みやすさを狙って私はテレビボードの上に置いてます。
絶対に番組を観ないし録画もしないというのであればレコーダーではなくプレーヤーのほうが価格としてもサイズとしても正解です。
もちろん、もしかしたら番組も観たくなったり録画もしたくなるかもという方はレコーダーが良いでしょう。
そしてヘッドフォンはというとますますどれが良いとかがわからず、7.1chのやはりソニー製でWH-L600というのにしました。


ソニー SONY 7.1ch デジタルサラウンドヘッドホンシステム 密閉型 2018年モデル WH-L600[→Amazon]
求めればもっとハイスペックなのはありますが、これも価格と使い勝手の良さで問題なく満足しています。
テレビにARC(Audio Return Channel)対応のHDMI端子があれば、ハイスピードタイプのHDMIケーブル(別売)でつないでヘッドフォン本機に音声を入出力できます。
私が購入したこちらのパナソニックのテレビにはそのARC対応の端子がありますので(だいたいの4Kテレビにはある?)、HDMIケーブルでつないでいます。

3つのHDMI端子のうちの"HDMI1"(上)がARC対応の端子なのでそちらにヘッドフォンを、"HDMI2"(下)にBlu-rayプレーヤーをつないでいます。
さらっと見る限りではテレビ本体でもその周辺機器でも、4Kで映画を楽しむうえでのスタンダードなチョイスができたかなと思っています。
テレビとプレーヤーは別メーカーですが、テレビの電源をつけると同時にプレーヤーも電源がつくんですね!
パナソニックのテレビなのに……画面に大きくSONYの表示がヘンな感じですが…。
とにかく4Kの環境は揃ったので、これで前からすでに持っていた『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』と『イノセンス』の4K Ultra HDが再生できるわけであります!

まだ4Kの環境が揃っていないのに、去年の8月頃にAmazonで予約購入した2作品なので、やっと観られてうれしい限りです!
何?!ということはあんなブログを書いていたクセに↓
→“攻殻機動隊”4K発売!そして“ゴジラ”シリーズはいつ?
これまで4Kで同2作品を観ていなかったということか!
…といってもあちらの記事は「同2作品の4K UHDが登場したけど、ゴジラの過去作品も4Kソフトが出るか?」ということを焦点に書いた内容なので悪しからず。
そしてもっと前に『GHOST IN THE SHELL─』と『イノセンス』の作品そのものの内容について書いた記事(特に『イノセンス』のほう!)はそれぞれありますのでよろしければ読んでみてください。↓
→『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』 ハリウッド実写版公開記念Blu-ray──白いジャケットいい感じです!
→やはり『イノセンス』あっての"攻殻機動隊"
ハイ!というわけでその2作品をようやく4K Ultra HDで観たのですが、やはり違いますね!
Blu-rayの解像度でも十分すばらしいなと思っていましたが、これだけのサイズの画面で観てもクッキリと動きや輪郭が表現される4Kの映像は確かにすばらしいです。
それだけではなく!
やはりこのアップコンバート機能の恩恵か、従来のBlu-rayやDVDの映像までそれまでのBlu-ray/DVDプレーヤーより綺麗に表現されます。
大画面で観てもザラついたりボンヤリした感じにならないどころか、お気に入りの昭和の東宝特撮作品がちょっと不自然なくらい(笑)クッキリとした映像で再生されます。
不自然と言っても嫌みがあるということではなく、それまで楽しんできた作品たちがまた新鮮に映ります。
──さて、年が明けて一発目のブログは、引っ越したのにあわせて4Kの機器を揃えて映画を満喫していますという内容でした。
本当はAV機器などについてではなく、映画の作品そのものについて述べるのがメインなので、今年もそんな感じでよろしくお願いします!


GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスターセット (4K ULTRA HD Blu-ray&Blu-ray Disc 2枚組)[→Amazon]


イノセンス 4K Ultra HD + 4Kリマスター・ブルーレイ [Blu-ray][→Amazon]
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そんなこと言いながら、なんやかんやで1月も過ぎちゃいそうですが──
実は去年の暮れに引っ越しをしまして、ただでさえ忙しい年末に更にバタバタしていました。
そしてその引っ越しのタイミングに合わせてと言ってはなんですが、4Kのテレビを購入しました。
買ったのはこちらです。
パナソニック TH-55FX600 VIERA(ビエラ) 55V型

4K対応のテレビを買うのもこんなサイズのテレビを買うのも初めてですが、いざ配送してもらって部屋に届くとデカっ!
いやまあ、60型とかそれ以上のテレビがある人にはそれほど大きいとは思わないのでしょう。
せっかく4Kのテレビを買うわけだし、それなりの大画面で映画を楽しみたいけど、かと言って60以上は大きすぎるし50以下では小さいかなと思って55型にしたわけです。
自分としてはちょうど良かったと今は思っています。
で、こうしてテレビを買ったのですがアンテナケーブルは今のところつないでいません。
テレビ番組を観るためではなくあくまで映画を楽しむためなんですね!
そこで4K Ultra HD対応のBlu-rayプレーヤーと、音量で近所に気遣わなくてもいいようにとワイヤレスのホームシアターヘッドフォンをあわせて購入しました。


その2点はどちらもソニー製品です。
なんでそれらを選んだかと言えば、特に深い理由はないのですが──
まずBlu-rayプレーヤーのこちら↓

このUBP-X700はひとまずアップコンバートという機能があって、4K Ultra HDの再生はもちろんのこと従来のBlu-rayやDVDも高画質で観られるという所に惹かれました。
まあ他にもそういう謳い文句の物はあるでしょうけど、それぞれ見比べるわけでもなくその辺はよくわからないので、ソニーにしておこう!なノリでした。
UBP-X800という、音質にも力を入れている上位クラスもあるのですが、コンパクトでスリムなところと価格という点でX700で満足しています。

こうして購入したパナソニックのテレビの下のスキマにスッポリおさまる見映えのスマートさ!

実物を手にするとウェブサイトなどの商品画像で見るより薄いと感じます。
これまたあわせて購入したテレビボードの中に収めてもいいのですが、アダプターやHDMIケーブルの差し込みやすさを狙って私はテレビボードの上に置いてます。
絶対に番組を観ないし録画もしないというのであればレコーダーではなくプレーヤーのほうが価格としてもサイズとしても正解です。
もちろん、もしかしたら番組も観たくなったり録画もしたくなるかもという方はレコーダーが良いでしょう。
そしてヘッドフォンはというとますますどれが良いとかがわからず、7.1chのやはりソニー製でWH-L600というのにしました。

求めればもっとハイスペックなのはありますが、これも価格と使い勝手の良さで問題なく満足しています。
テレビにARC(Audio Return Channel)対応のHDMI端子があれば、ハイスピードタイプのHDMIケーブル(別売)でつないでヘッドフォン本機に音声を入出力できます。
私が購入したこちらのパナソニックのテレビにはそのARC対応の端子がありますので(だいたいの4Kテレビにはある?)、HDMIケーブルでつないでいます。

3つのHDMI端子のうちの"HDMI1"(上)がARC対応の端子なのでそちらにヘッドフォンを、"HDMI2"(下)にBlu-rayプレーヤーをつないでいます。
さらっと見る限りではテレビ本体でもその周辺機器でも、4Kで映画を楽しむうえでのスタンダードなチョイスができたかなと思っています。
テレビとプレーヤーは別メーカーですが、テレビの電源をつけると同時にプレーヤーも電源がつくんですね!
パナソニックのテレビなのに……画面に大きくSONYの表示がヘンな感じですが…。
とにかく4Kの環境は揃ったので、これで前からすでに持っていた『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』と『イノセンス』の4K Ultra HDが再生できるわけであります!

まだ4Kの環境が揃っていないのに、去年の8月頃にAmazonで予約購入した2作品なので、やっと観られてうれしい限りです!
何?!ということはあんなブログを書いていたクセに↓
→“攻殻機動隊”4K発売!そして“ゴジラ”シリーズはいつ?
これまで4Kで同2作品を観ていなかったということか!
…といってもあちらの記事は「同2作品の4K UHDが登場したけど、ゴジラの過去作品も4Kソフトが出るか?」ということを焦点に書いた内容なので悪しからず。
そしてもっと前に『GHOST IN THE SHELL─』と『イノセンス』の作品そのものの内容について書いた記事(特に『イノセンス』のほう!)はそれぞれありますのでよろしければ読んでみてください。↓
→『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』 ハリウッド実写版公開記念Blu-ray──白いジャケットいい感じです!
→やはり『イノセンス』あっての"攻殻機動隊"
ハイ!というわけでその2作品をようやく4K Ultra HDで観たのですが、やはり違いますね!
Blu-rayの解像度でも十分すばらしいなと思っていましたが、これだけのサイズの画面で観てもクッキリと動きや輪郭が表現される4Kの映像は確かにすばらしいです。
それだけではなく!
やはりこのアップコンバート機能の恩恵か、従来のBlu-rayやDVDの映像までそれまでのBlu-ray/DVDプレーヤーより綺麗に表現されます。
大画面で観てもザラついたりボンヤリした感じにならないどころか、お気に入りの昭和の東宝特撮作品がちょっと不自然なくらい(笑)クッキリとした映像で再生されます。
不自然と言っても嫌みがあるということではなく、それまで楽しんできた作品たちがまた新鮮に映ります。
──さて、年が明けて一発目のブログは、引っ越したのにあわせて4Kの機器を揃えて映画を満喫していますという内容でした。
本当はAV機器などについてではなく、映画の作品そのものについて述べるのがメインなので、今年もそんな感じでよろしくお願いします!


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