イヤホンが壊れて1000円以下のに買い換えた
- 2019/11/16
- 20:38
私のブログでごくたま~に
オーディオ関連のことを述べたところで、それはイヤホンやらヘッドホンのことだったりします。
それでも以前はBeatsやオーディオテクニカの1万円くらいかそれ以上のを使ってそれをブログにアップしてきたのですが…
最近はこちらALPEXのスポットフィットなる物を使っていました。

値段にして1000~2000円程度。
音質は最初から期待していなかったのですが、使ってみると思ったより悪くないという印象でした。
私がなぜこれを買ったかというと、このスポットフィットというイヤホンは耳にはめ込む本体部分が小さく出っ張らないんです。

そのおかげで寝そべりながら使用しても耳が痛くならないという説明があり、そこに惹きつけられて購入しました。
ここに関してはやわらかい枕の上であれば確かに痛くならないという程度の感想です。
ごろ~んとベッドに横になりながらでもあまり長時間でなければ使っていられます。
しかしながら私は実のところ外出するときにウォークマンやiPodに差して使うことが多いです。
たまにベッドで使うときに恩恵を受けることはもちろんあるのですが、この小ぶりな本体の耳にフィットする感覚は外で使っていても心地いいです。
そんな感じで気に入って使ってはいたのですが、プツプツと音が途切れたりして正常に再生できなくなりました。
たぶん内部断線だな…
その前に使っていたオーディオテクニカのイヤホンも内部断線で、私としてはこういうことは珍しくないんです。
というわけでまあ仕方ないですね。
そこで買い換えようと思い、何にしようかと考えて買ったのがこちら↓

エレコムのEHP-C3520という型番のイヤホンです。
ここではAmazonのリンクを貼ってますが、私が買ったとある店でも1000円もしませんでした。
最近はイヤホンやヘッドホンもワイヤレスがどんどん出てますが、もちろんそんな良い物でもありません。
何の変哲もない普通のケーブルがあるイヤホンです。
音質なんて求めていないのですが、ただ興味を惹きつけられたポイントといえばそのケーブルの形状です。
「取りまわしやすく、からまりを防ぐフラットケーブル」と説明にあります。
写真を見てわかるでしょうか…

このように平たい形状のケーブルなんですね。
他のメーカーにもこういう物はありますが、その中でもこちらエレコムの本製品は、ケーブルの途中に長さ調整のための巻き取りなんぞもなく、それがかえってシンプルで使いやすいと思いました。
(他のはけっこう巻き取りがついていたりしますが、私はあまり好きじゃないです。)
しかも値段が安いっ!
こうして考えてみると最近の私はイヤホンに関しては、音の良さよりも取りまわしやすさや使いやすさを重視する傾向にあります。
特にケーブルのからまりはけっこう気になります。

一度こういう巻きぐせがつくと、取り出すたびにめんどうなことになっていて…
横断歩道の信号待ちにでもなんとなく音楽が聴きたくなってイヤホンを耳にはめようとしたら、あ~、もう!ってな具合に…ハイ。
ただ、本製品にも"からまり防止"とはなっていても"巻きぐせ防止"とはなっていないので、しばらく使っているうちに巻きぐせはついてくるかもしれません。
本当はそうならないように鞄やポケットにしまう際に、こんな風に機器にケーブルを巻くべきではないのかもしれません(断線を防ぐためにも!)。

だからといっていちいち機器からはずして別々にしまうのもめんどうなんですよね。
ところで本製品のもう1つの良いところをあえてあげるならば、本体部分からケーブルまでの色のコーディネートでしょうか。
高価なイヤホンにあるマッシブな感じとは程遠いチープな見た目も、まあかわいくて良いでしょう。
どうでもいいっちゃどうでもいいのですがオシャレではあります。
私はブラックを選びましたが他にもカラーバリエーションがあります。

というわけで今回はひっさびさにオーディオ機器について(というよりイヤホンについて!)記事を書きました。


エレコム ステレオイヤホン からまり防止フラットコードY型 9mmドライバ ブラック EHP-C3520BK[→Amazon]
ツイッターもよろしく!↓
https://twitter.com/ongaku_eiga
オーディオ関連のことを述べたところで、それはイヤホンやらヘッドホンのことだったりします。
それでも以前はBeatsやオーディオテクニカの1万円くらいかそれ以上のを使ってそれをブログにアップしてきたのですが…
最近はこちらALPEXのスポットフィットなる物を使っていました。

値段にして1000~2000円程度。
音質は最初から期待していなかったのですが、使ってみると思ったより悪くないという印象でした。
私がなぜこれを買ったかというと、このスポットフィットというイヤホンは耳にはめ込む本体部分が小さく出っ張らないんです。

そのおかげで寝そべりながら使用しても耳が痛くならないという説明があり、そこに惹きつけられて購入しました。
ここに関してはやわらかい枕の上であれば確かに痛くならないという程度の感想です。
ごろ~んとベッドに横になりながらでもあまり長時間でなければ使っていられます。
しかしながら私は実のところ外出するときにウォークマンやiPodに差して使うことが多いです。
たまにベッドで使うときに恩恵を受けることはもちろんあるのですが、この小ぶりな本体の耳にフィットする感覚は外で使っていても心地いいです。
そんな感じで気に入って使ってはいたのですが、プツプツと音が途切れたりして正常に再生できなくなりました。
たぶん内部断線だな…
その前に使っていたオーディオテクニカのイヤホンも内部断線で、私としてはこういうことは珍しくないんです。
というわけでまあ仕方ないですね。
そこで買い換えようと思い、何にしようかと考えて買ったのがこちら↓

エレコムのEHP-C3520という型番のイヤホンです。
ここではAmazonのリンクを貼ってますが、私が買ったとある店でも1000円もしませんでした。
最近はイヤホンやヘッドホンもワイヤレスがどんどん出てますが、もちろんそんな良い物でもありません。
何の変哲もない普通のケーブルがあるイヤホンです。
音質なんて求めていないのですが、ただ興味を惹きつけられたポイントといえばそのケーブルの形状です。
「取りまわしやすく、からまりを防ぐフラットケーブル」と説明にあります。
写真を見てわかるでしょうか…

このように平たい形状のケーブルなんですね。
他のメーカーにもこういう物はありますが、その中でもこちらエレコムの本製品は、ケーブルの途中に長さ調整のための巻き取りなんぞもなく、それがかえってシンプルで使いやすいと思いました。
(他のはけっこう巻き取りがついていたりしますが、私はあまり好きじゃないです。)
しかも値段が安いっ!
こうして考えてみると最近の私はイヤホンに関しては、音の良さよりも取りまわしやすさや使いやすさを重視する傾向にあります。
特にケーブルのからまりはけっこう気になります。

一度こういう巻きぐせがつくと、取り出すたびにめんどうなことになっていて…
横断歩道の信号待ちにでもなんとなく音楽が聴きたくなってイヤホンを耳にはめようとしたら、あ~、もう!ってな具合に…ハイ。
ただ、本製品にも"からまり防止"とはなっていても"巻きぐせ防止"とはなっていないので、しばらく使っているうちに巻きぐせはついてくるかもしれません。
本当はそうならないように鞄やポケットにしまう際に、こんな風に機器にケーブルを巻くべきではないのかもしれません(断線を防ぐためにも!)。

だからといっていちいち機器からはずして別々にしまうのもめんどうなんですよね。
ところで本製品のもう1つの良いところをあえてあげるならば、本体部分からケーブルまでの色のコーディネートでしょうか。
高価なイヤホンにあるマッシブな感じとは程遠いチープな見た目も、まあかわいくて良いでしょう。
どうでもいいっちゃどうでもいいのですがオシャレではあります。
私はブラックを選びましたが他にもカラーバリエーションがあります。

というわけで今回はひっさびさにオーディオ機器について(というよりイヤホンについて!)記事を書きました。

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