2つのアメリカ産ホラー映画紹介 ガンズのスラッシュがプロデュース&サム・ライミきた!

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娘がこんなんなったら嫌だ。

そんなホラー映画


まずはこちら!

結構なインパクトのあるジャケットで思わず目に留まった人もいるのではないでしょうか?

『少女生贄』


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なんじゃこのタイトル?

そして、音楽、プロデュースがあのガンズ・アンド・ローゼズスラッシュとある。

観てみると、一家が田舎に引っ越して来たところから始まる話で、アメリカホラー映画にありがちな設定です。

ああ、広大なアメリカのちょっと不気味な田舎を舞台にした大陸型ホラー(勝手に名付けてる)か、と思いながら最初のやや退屈な展開を見ていた。

ところが、クライマックスになるとこれがなかなか怖い。

悪霊に取り憑かれ変わり果てた娘がどこまでも追いかけてくる、追いかけてくる!

小さい頃、『ターミネーター』1作目で骨格だけになったサイボーグが追いかけてくるのを初めて見たときの恐怖感と重なる(あの頃あれは充分ホラーだった)。

町の人々もなんか変。

うわあっ、引っ越した先が住み慣れない田舎でしかも住人がこんなんだったらすぐ出たいわ…。

ロックミュージシャンが手掛けた作品ですが、制作スタッフがなにやら豪華で、めちゃくちゃ斬新とまではいかないが、なかなか怖がらせてくれます。


さて、もう1つがこちら。

『ポゼッション』


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こちらは『死霊のはらわた』『スパイダーマン』の監督サム・ライミによるプロデュース作品来た!と言ったところ。

そしてやはり娘が取り憑かれる話でしかも実話を元にしているとのこと。

内容はにわかに信じ難い。

ガレージセールでアンティークの木箱を手にしてから少しずつおかしくなる娘の姿、こりゃお父さんたいへんです。

いったいどこまでが実話に忠実で、どこから脚色を加えているのか?

まさかレントゲンにあんなのが映る?!

医者もびっくりだわ。


怖さの度合いで言うならやっぱり前者の『少女生贄』かな。












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