Amazonインスタント・ビデオで「死霊のはらわた」&Jホラーへの愛
- 2015/06/28
- 04:41
最新作ホラー作品「呪怨ザ・ファイナル」を観に行ってはや1週間。
ホラー熱が覚めない筆者。
金曜日の夜中に無性にサム・ライミ監督の「死霊のはらわた」を改めて観たくなってAmazonインスタント・ビデオでレンタル。
寝そべりながらiPod touch&イヤホンでひっそりと週末の夜長を満喫してました。
数年前は深夜にテレビでけっこうツボをついた映画が放送されていて、夜更かししたこともあったが、そんなシチュエーションをAmazonインスタント・ビデオなるものを使って自分で作るようになってしまったか。
それにしてもこの「死霊のはらわた」のオリジナル作品、改めて観ると恐怖と笑いが同時にくるおかしさです。
しかしCGがなかった時代ならではのクレイアニメのようにも見える特殊メイクは、今の時代にかえって新鮮な感じがします。
サム・ライミ監督も呪怨も当ブログとツイッターでやたら推しちゃってますが、本当に好きで好きで。
「呪怨?ああ、サム・ライミ監督のね」
なんて言ってしまいそうな勢い。
いやいや、もちろん冗談ですよ。
呪怨は元は清水崇監督の作品で同監督によるハリウッドリメイク版をプロデュースしたのがサム・ライミさんです。
ホラー映画をあまり知らないか、観ない方でサム・ライミと聞くと「スパイダーマン」の方が有名かもしれません。
マーク・ウェブ監督の「アメイジング・スパイダーマン」じゃないですよ。
それより前のシリーズです。
それにしても呪怨のハリウッドリメイク版での清水監督もそうですが、ジャパニーズホラーの海外での認知のみならず、日本の監督がハリウッドデビューしてる例が思った以上にありますね。
ホラーで言えば、呪怨に並んで有名な日本のホラー作品「リング」が、ゴア・ヴァービンスキーによる監督で「ザ・リング」としてハリウッドでリメイクされましたが、その続編「ザ・リング2」ではオリジナルの監督、中田秀夫がこちらでも監督しています。
そして「呪怨 終わりの始まり」と「呪怨ザ・ファイナル」の落合正幸監督はタイのホラー作品「心霊写真」のハリウッドリメイク版「シャッター」で監督しています。
しかもこのハリウッドリメイク版のほうは日本を舞台にしています。
わざわざ日本を舞台にしようとするのは、やはり日本独特の湿度感が怖さを引き立てるからということでしょうか。
ちなみに同監督の「感染」はアメリカでも上映されたそうです。
そして清水氏が監督をしている、航空機を舞台にしたハリウッド映画「7500」が公開されます。
こうして見るとホラー映画における日本の鼻が高いと思える。
さあ、Amazonインスタント・ビデオやDVDレンタルもいいけど、気になる最新作も劇場で観ないと。
呪怨の最新作より先に観るつもりだった「予告犯」も観たいところ。
三池崇史監督の「神様の言うとおり」なんて過激描写な日本映画も何気にお気に入りで、高校生くらいのグループが観にきている中に囲まれて観てしまっている身としては、トリンドル玲奈が主演の「リアル鬼ごっこ」も観てしまう勢いか?
ホラー熱が覚めない筆者。
金曜日の夜中に無性にサム・ライミ監督の「死霊のはらわた」を改めて観たくなってAmazonインスタント・ビデオでレンタル。
寝そべりながらiPod touch&イヤホンでひっそりと週末の夜長を満喫してました。
数年前は深夜にテレビでけっこうツボをついた映画が放送されていて、夜更かししたこともあったが、そんなシチュエーションをAmazonインスタント・ビデオなるものを使って自分で作るようになってしまったか。
それにしてもこの「死霊のはらわた」のオリジナル作品、改めて観ると恐怖と笑いが同時にくるおかしさです。
しかしCGがなかった時代ならではのクレイアニメのようにも見える特殊メイクは、今の時代にかえって新鮮な感じがします。
サム・ライミ監督も呪怨も当ブログとツイッターでやたら推しちゃってますが、本当に好きで好きで。
「呪怨?ああ、サム・ライミ監督のね」
なんて言ってしまいそうな勢い。
いやいや、もちろん冗談ですよ。
呪怨は元は清水崇監督の作品で同監督によるハリウッドリメイク版をプロデュースしたのがサム・ライミさんです。
ホラー映画をあまり知らないか、観ない方でサム・ライミと聞くと「スパイダーマン」の方が有名かもしれません。
マーク・ウェブ監督の「アメイジング・スパイダーマン」じゃないですよ。
それより前のシリーズです。
それにしても呪怨のハリウッドリメイク版での清水監督もそうですが、ジャパニーズホラーの海外での認知のみならず、日本の監督がハリウッドデビューしてる例が思った以上にありますね。
ホラーで言えば、呪怨に並んで有名な日本のホラー作品「リング」が、ゴア・ヴァービンスキーによる監督で「ザ・リング」としてハリウッドでリメイクされましたが、その続編「ザ・リング2」ではオリジナルの監督、中田秀夫がこちらでも監督しています。
そして「呪怨 終わりの始まり」と「呪怨ザ・ファイナル」の落合正幸監督はタイのホラー作品「心霊写真」のハリウッドリメイク版「シャッター」で監督しています。
しかもこのハリウッドリメイク版のほうは日本を舞台にしています。
わざわざ日本を舞台にしようとするのは、やはり日本独特の湿度感が怖さを引き立てるからということでしょうか。
ちなみに同監督の「感染」はアメリカでも上映されたそうです。
そして清水氏が監督をしている、航空機を舞台にしたハリウッド映画「7500」が公開されます。
こうして見るとホラー映画における日本の鼻が高いと思える。
さあ、Amazonインスタント・ビデオやDVDレンタルもいいけど、気になる最新作も劇場で観ないと。
呪怨の最新作より先に観るつもりだった「予告犯」も観たいところ。
三池崇史監督の「神様の言うとおり」なんて過激描写な日本映画も何気にお気に入りで、高校生くらいのグループが観にきている中に囲まれて観てしまっている身としては、トリンドル玲奈が主演の「リアル鬼ごっこ」も観てしまう勢いか?
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- テーマ:映画感想
- ジャンル:映画
- カテゴリ:ホラー映画
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