2016年に入って早くも1ヶ月!注目の映画最新作!
- 2016/01/24
- 01:15
映画ファンの皆さん、2016年に入って早くも2月が目の前ですが、たくさんの話題作の中からいくつ観られましたか?
私は『クリムゾン・ピーク』に『ブリッジ・オブ・スパイ』に『ザ・ウォーク』にと、観てきましたが、どれも印象深い作品でした。
まだまだ寒い日が続きますが、そんな中で1月の後半から2月を経て3月まで、話題の新作映画もまだまだ目が離せないですね。
そんな中で私が気になっている作品をあげていこうと思います。
ミステリーにアクションにSFにと、往年のテーマながら、どれもやっぱり観てみたいと思わせられる作品たち。
それでは日本映画から、1月30日公開のこちら。
『残穢 ─住んではいけない部屋─』
──女子大生からの小説家への1通の手紙。
「今住んでいる部屋で奇妙な音がする」
好奇心から、小説家は調査を開始する──。
予告からしてホラーのような、でもどちらかというとミステリーのようですね。
日本映画の中でも、こういう小説を原作とした深みのありそうな映画はいつも捨てがたいです。
『白ゆき姫殺人事件』『予告犯』でも斬新な演出と展開で感動させてくれた中村義洋監督の最新作はまた、観てよかったと思わせてくれると期待したいです!
そしてここからは洋画づくしなんですが、まずは2月5日公開の宇宙SF大作、
『オデッセイ』
ハリウッド大作に宇宙の話はつきものですが、なんだかんだでやっぱり観たい気にさせてくれる内容ですね。
火星に取り残された主人公が生き残り、地球に帰還しようとする──、なんていうのでこちらも予告を観た人はすでに知ってると思いますが、なんせ絶望的な状況からの話なんです!
そこから主人公がどうやって助かるのか、これは観たい!
監督のリドリー・スコットは過去にSF映画ほか、さまざな名作を手掛けてきましたが、個人的には『グラディエーター』『キングダム・オブ・ヘブン』のような歴史大作も懐かしいです!
映画界に新しい歴史を刻んでくれそうですね。
さあ、こちらはこれまたスゴそうな2月20日公開のアクション、
『X-ミッション』
本物のエクストリーム・スポーツチームが出演。
監督・撮影は『ワイルド・スピード』で撮影を手掛けたエリクソン・コアとあって、これは気合い入りまくりのアクションとカメラワークが期待できそうです。
その道における"本物"の集団を起用するところは、2001年のリュック・ベッソン製作フランス映画『YAMAKASI ヤマカシ』を思い出します。
あとは、アクションや映像だけの見かけ倒しで、「脚本はイマイチ」なんてことにならないようにだけはしてほしいです。
といいながら、いざ観ればやっぱりそのアクションに魅了されっぱなしなのかもしれません。
そして4つ目に取り上げるのは、3月5日公開の近未来SF
『オートマタ』
──人類の終焉、人工知能の時代が始まる──
と、そこだけ聞くとまるで『ターミネーター』のような世界を想像してしまいませんか?
それでいて、登場するロボットのデザインなどをサラッと見ると、ウィル・スミス主演の『アイ,ロボット』を思わせます。
でも、というべきなのか、だからというべきなのか。
やっぱり観たいと思ってしまうのは、こういった近未来SFが私の好物だったりするからなのでしょう。
そしてそこには哲学的な要素も込められたりしています。
いろいろなものが自動化されている現在を見ると、そう遠くない未来の問題な気がしてならないですね。
エンターテイメントな面でいうと、やはり近未来を舞台にした映像世界にワクワクさせられるのでしょう。
主演は『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』に出演していたアントニオ・バンデラスなんですが、製作陣も『エクスペンダブルズ』シリーズに携わっていたスタッフが集まっています。
どんな作品か、ますます楽しみです。
私は『クリムゾン・ピーク』に『ブリッジ・オブ・スパイ』に『ザ・ウォーク』にと、観てきましたが、どれも印象深い作品でした。
まだまだ寒い日が続きますが、そんな中で1月の後半から2月を経て3月まで、話題の新作映画もまだまだ目が離せないですね。
そんな中で私が気になっている作品をあげていこうと思います。
ミステリーにアクションにSFにと、往年のテーマながら、どれもやっぱり観てみたいと思わせられる作品たち。
それでは日本映画から、1月30日公開のこちら。
『残穢 ─住んではいけない部屋─』
──女子大生からの小説家への1通の手紙。
「今住んでいる部屋で奇妙な音がする」
好奇心から、小説家は調査を開始する──。
予告からしてホラーのような、でもどちらかというとミステリーのようですね。
日本映画の中でも、こういう小説を原作とした深みのありそうな映画はいつも捨てがたいです。
『白ゆき姫殺人事件』『予告犯』でも斬新な演出と展開で感動させてくれた中村義洋監督の最新作はまた、観てよかったと思わせてくれると期待したいです!
そしてここからは洋画づくしなんですが、まずは2月5日公開の宇宙SF大作、
『オデッセイ』
ハリウッド大作に宇宙の話はつきものですが、なんだかんだでやっぱり観たい気にさせてくれる内容ですね。
火星に取り残された主人公が生き残り、地球に帰還しようとする──、なんていうのでこちらも予告を観た人はすでに知ってると思いますが、なんせ絶望的な状況からの話なんです!
そこから主人公がどうやって助かるのか、これは観たい!
監督のリドリー・スコットは過去にSF映画ほか、さまざな名作を手掛けてきましたが、個人的には『グラディエーター』『キングダム・オブ・ヘブン』のような歴史大作も懐かしいです!
映画界に新しい歴史を刻んでくれそうですね。
さあ、こちらはこれまたスゴそうな2月20日公開のアクション、
『X-ミッション』
本物のエクストリーム・スポーツチームが出演。
監督・撮影は『ワイルド・スピード』で撮影を手掛けたエリクソン・コアとあって、これは気合い入りまくりのアクションとカメラワークが期待できそうです。
その道における"本物"の集団を起用するところは、2001年のリュック・ベッソン製作フランス映画『YAMAKASI ヤマカシ』を思い出します。
あとは、アクションや映像だけの見かけ倒しで、「脚本はイマイチ」なんてことにならないようにだけはしてほしいです。
といいながら、いざ観ればやっぱりそのアクションに魅了されっぱなしなのかもしれません。
そして4つ目に取り上げるのは、3月5日公開の近未来SF
『オートマタ』
──人類の終焉、人工知能の時代が始まる──
と、そこだけ聞くとまるで『ターミネーター』のような世界を想像してしまいませんか?
それでいて、登場するロボットのデザインなどをサラッと見ると、ウィル・スミス主演の『アイ,ロボット』を思わせます。
でも、というべきなのか、だからというべきなのか。
やっぱり観たいと思ってしまうのは、こういった近未来SFが私の好物だったりするからなのでしょう。
そしてそこには哲学的な要素も込められたりしています。
いろいろなものが自動化されている現在を見ると、そう遠くない未来の問題な気がしてならないですね。
エンターテイメントな面でいうと、やはり近未来を舞台にした映像世界にワクワクさせられるのでしょう。
主演は『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』に出演していたアントニオ・バンデラスなんですが、製作陣も『エクスペンダブルズ』シリーズに携わっていたスタッフが集まっています。
どんな作品か、ますます楽しみです。