映画『デアデビル』の主題歌がカッコよかった! エヴァネッセンス
- 2014/10/24
- 01:22
前回のゴス系ルックスのバンドつながりでまたゴス系のバンドを挙げます。
"
エヴァネッセンス"
もうこちらは有名ですね。
メタルにカテゴライズされますが、リズムはヒップホップの要素も入っていてKORNやリンプビズキットに近い感じです。
実際KORNの『
Thoughtless』をカバーしています。
スタジオ音源化されてはいませんがライブ盤や──YouTubeのライブ映像で聴くことができます。


Anywhere But Home (Live) [Explicit] Amazon Music
へたすりゃこっちのほうがKORNのより好きかも。
前回取り上げたバンド、New Years Dayのようなポップさはありません。
ヘヴィな曲がウリですが、有名どころでここまで心地よい重低音ギターを聴かせてくれるバンドはいないのではと、筆者は個人的に思います。
KORNもリンプビズキットもスリップノットも、その他のラップコアバンドもヘヴィなサウンドはありますが、なんせエヴァネッセンスは音色が美しい!
なんか気持ちのいい~キレイな重低音を聴かせてくれる、そんな感じでしょうか。
そんな彼らのデビューアルバムは──
『Bring Me To Life』や『Everybody's Fool』をはじめとしてメロディアスでダークな曲で構成されてますが、このダークさが更に増した印象があったのがセカンドアルバムの『
The Open Door』


と、思いながら今改めて聴くと変わりはない。
やはりエヴァネッセンスはエヴァネッセンスだ。
それが好きなんですけどね!
ただこのアルバム、今ではファーストアルバムと、2011年にリリースされたサードアルバムとの間に挟まれてなんとなく影が薄いような…。
というよりなぜかCDショップの店頭には置かれていないように思えます。
また前回のような質問になりますが皆さんの地域のお店はどうでしょう?(笑)
内容としては3枚のスタジオアルバムの中では全体的に盛り上がり感のないゆったりした重さと暗さでに覆われている気がします。
彼らのゴスっぽい要素により拍車のかかった、正にゴシックメタルよりの内容に思えます。
よって始め聴いたときはパッとしなくても何度も聴いていると、心地よくなってきてその世界に身を任せていたくなるようなアルバムになっているのではないでしょうか。
唯一分かりやすい盛り上がり感がある曲が2曲目に入っている『
Call Me When You're Sober』
PVも凝っていて見ていて楽しいです。
『Bring Me To Life』のPVはどことなくアメコミの実写版っぽい映像であったのが印象的でしたが
──因みに『デアデビル』というアメコミの実写版映画のサントラに使われた!──
こちら『Call Me When You're Sober』はファンタジックな映画の世界のよう。
曲自体は、これがまた気持ちのいい重低音です。
そしてメロディもいいです!


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メタルにカテゴライズされますが、リズムはヒップホップの要素も入っていてKORNやリンプビズキットに近い感じです。
実際KORNの『
スタジオ音源化されてはいませんがライブ盤や──YouTubeのライブ映像で聴くことができます。

へたすりゃこっちのほうがKORNのより好きかも。
前回取り上げたバンド、New Years Dayのようなポップさはありません。
ヘヴィな曲がウリですが、有名どころでここまで心地よい重低音ギターを聴かせてくれるバンドはいないのではと、筆者は個人的に思います。
KORNもリンプビズキットもスリップノットも、その他のラップコアバンドもヘヴィなサウンドはありますが、なんせエヴァネッセンスは音色が美しい!
なんか気持ちのいい~キレイな重低音を聴かせてくれる、そんな感じでしょうか。
そんな彼らのデビューアルバムは──
『Bring Me To Life』や『Everybody's Fool』をはじめとしてメロディアスでダークな曲で構成されてますが、このダークさが更に増した印象があったのがセカンドアルバムの『

と、思いながら今改めて聴くと変わりはない。
やはりエヴァネッセンスはエヴァネッセンスだ。
それが好きなんですけどね!
ただこのアルバム、今ではファーストアルバムと、2011年にリリースされたサードアルバムとの間に挟まれてなんとなく影が薄いような…。
というよりなぜかCDショップの店頭には置かれていないように思えます。
また前回のような質問になりますが皆さんの地域のお店はどうでしょう?(笑)
内容としては3枚のスタジオアルバムの中では全体的に盛り上がり感のないゆったりした重さと暗さでに覆われている気がします。
彼らのゴスっぽい要素により拍車のかかった、正にゴシックメタルよりの内容に思えます。
よって始め聴いたときはパッとしなくても何度も聴いていると、心地よくなってきてその世界に身を任せていたくなるようなアルバムになっているのではないでしょうか。
唯一分かりやすい盛り上がり感がある曲が2曲目に入っている『
PVも凝っていて見ていて楽しいです。
『Bring Me To Life』のPVはどことなくアメコミの実写版っぽい映像であったのが印象的でしたが
──因みに『デアデビル』というアメコミの実写版映画のサントラに使われた!──
こちら『Call Me When You're Sober』はファンタジックな映画の世界のよう。
曲自体は、これがまた気持ちのいい重低音です。
そしてメロディもいいです!

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