劇的重低音!“1万円前後”もしくは“以下”で買える「低音が良い」ヘッドホン&イヤホン
- 2017/02/12
- 00:03
久々にオーディオ関連の話しです。
このブログはほとんど映画に関するブログだし、前回の音楽の話題も珍しいくらいなので、久々なのは何も不思議ではないのですが…。
それはさておき、今回は1万円前後もしくはそれ以下で買える、それなりに音のいいヘッドホンとイヤホンを紹介します。
特に低音をウリにしている物なのですが──
低音の良さを推しているヘッドホンやらイヤホンはどこもあります。
ただ、そのなかで私が試してみて心に響いた物。
特別、何かと比較したわけではないけど純粋にこれは!ときたのがこちら。


audio-technica SOLID BASS ATH-WS55X [→Amazon]
オーディオテクニカのSOLID BASSシリーズといえば、パッケージに○○的な重低音と表記されていますが、こちらは"劇的"とあります。
まあ、どれもこれもいいように言えばなんでも良さそうに思えてくるし、先も述べたように低音を推したヘッドホンなんていくらでも他にあります。
「何が違うのか?どのように
劇的なのか?──」
実際に試し聴きしてみて、感じたのはまず奥行き感です!
EDMなどが好きでクラブに行く人はわかるかと思いますが、
"あのダンスホールの空間的な響き"
低音に特化せず、全体的にそう言える音なのですが──
とりわけ低音がまさにクラブのダンスホールで聴けるような横の広がりを感じる音で、なおかつそれが距離を置いた向こう側から聴こえてくる感覚です!
なるほど!
劇的な重低音とはそういうことが言いたかったのか!
と納得できました。
もちろん数万円とか出せば、そらもっといいヘッドホンはあるのは当然ですが、さすがにそこまで手が出ない人も多いでしょう。
どこかの音響機器の見本市で見かけるような「こんなもん誰が買うねん?!」っていうようなゴツいのを使うのは相当な愛好家と言えます。
私たちのようにサラッと、しかし良い音で聴きたい分には、この1万円前後もしくはそれ以下の価格帯としては十分な特色を持っているヘッドホンです。
ヘッドホンよりもイヤホン派という人にはこちらもオススメです!


audio-technica SOLID BASS ATH-CKS77X [→Amazon]
"劇的な重低音"をウリにしたWS55Xのイヤホン版といったところです。
実は私がお気に入りで使っているのはこちらです。
CKS55Xというモデルもあって、先程のヘッドホンと同じ"55"とついているのですが、イヤホンに関しては、位置付けとしてはこちらの77Xが正解です。
パッケージにもやはり「劇的な重低音」の表記があります。

さすがにヘッドホンほどの性能は求めてはいけないですが、イヤホンの中でとりわけ良い低音が聴けるのがこちらです。
ヘッドホンみたいにかさまないし、iPodで歩きながら音楽を聴くときのオトモにしています!
だいたい「低音がいい」というのはタイトな低音、芯のある低音というのを指していて、そこが耳に痛いと感じる場合があります。
こういうのってあれこれ比較してから、そのなかで良い物を紹介すべきなんですけど、ここで紹介した2点は本当に直感的に私が良いと思ったモノたちです。
それぞれ好みはあるでしょうけど、
「とにかく低音がいいヘッドホンやイヤホンがほしいけど、どれがいいんだろう?」
という人には無難な価格帯と特徴と言えます。
低音をウリにしていながら、それ以上の立体的な広がりのある音で、しかもこの価格帯という意味で買う価値があります。
ツイッターもよろしく!↓
https://twitter.com/ongaku_eiga
このブログはほとんど映画に関するブログだし、前回の音楽の話題も珍しいくらいなので、久々なのは何も不思議ではないのですが…。
それはさておき、今回は1万円前後もしくはそれ以下で買える、それなりに音のいいヘッドホンとイヤホンを紹介します。
特に低音をウリにしている物なのですが──
低音の良さを推しているヘッドホンやらイヤホンはどこもあります。
ただ、そのなかで私が試してみて心に響いた物。
特別、何かと比較したわけではないけど純粋にこれは!ときたのがこちら。

オーディオテクニカのSOLID BASSシリーズといえば、パッケージに○○的な重低音と表記されていますが、こちらは"劇的"とあります。
まあ、どれもこれもいいように言えばなんでも良さそうに思えてくるし、先も述べたように低音を推したヘッドホンなんていくらでも他にあります。
「何が違うのか?どのように
劇的なのか?──」
実際に試し聴きしてみて、感じたのはまず奥行き感です!
EDMなどが好きでクラブに行く人はわかるかと思いますが、
"あのダンスホールの空間的な響き"
低音に特化せず、全体的にそう言える音なのですが──
とりわけ低音がまさにクラブのダンスホールで聴けるような横の広がりを感じる音で、なおかつそれが距離を置いた向こう側から聴こえてくる感覚です!
なるほど!
劇的な重低音とはそういうことが言いたかったのか!
と納得できました。
もちろん数万円とか出せば、そらもっといいヘッドホンはあるのは当然ですが、さすがにそこまで手が出ない人も多いでしょう。
どこかの音響機器の見本市で見かけるような「こんなもん誰が買うねん?!」っていうようなゴツいのを使うのは相当な愛好家と言えます。
私たちのようにサラッと、しかし良い音で聴きたい分には、この1万円前後もしくはそれ以下の価格帯としては十分な特色を持っているヘッドホンです。
ヘッドホンよりもイヤホン派という人にはこちらもオススメです!

"劇的な重低音"をウリにしたWS55Xのイヤホン版といったところです。
実は私がお気に入りで使っているのはこちらです。
CKS55Xというモデルもあって、先程のヘッドホンと同じ"55"とついているのですが、イヤホンに関しては、位置付けとしてはこちらの77Xが正解です。
パッケージにもやはり「劇的な重低音」の表記があります。

さすがにヘッドホンほどの性能は求めてはいけないですが、イヤホンの中でとりわけ良い低音が聴けるのがこちらです。
ヘッドホンみたいにかさまないし、iPodで歩きながら音楽を聴くときのオトモにしています!
だいたい「低音がいい」というのはタイトな低音、芯のある低音というのを指していて、そこが耳に痛いと感じる場合があります。
こういうのってあれこれ比較してから、そのなかで良い物を紹介すべきなんですけど、ここで紹介した2点は本当に直感的に私が良いと思ったモノたちです。
それぞれ好みはあるでしょうけど、
「とにかく低音がいいヘッドホンやイヤホンがほしいけど、どれがいいんだろう?」
という人には無難な価格帯と特徴と言えます。
低音をウリにしていながら、それ以上の立体的な広がりのある音で、しかもこの価格帯という意味で買う価値があります。
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