「邦画嫌いのあなたにこそ!」 相棒 劇場版Ⅳ─テレビドラマ観てない私の感想
- 2017/02/15
- 03:36
テレビドラマも、劇場版の過去作品も真剣に観たことないのですが、予告からして、いつになくアツいなと思い、衝動的に観に行きました。
『相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』
感想は──
まさかの「泣けた!」
です。
ドラマと映画は別物であることは、わかってはいても、やはりテレビドラマの劇場版というのはなかなか観る気になれないところがありました。
映画とはいえ、どこかテレビ向けな軽さがあるというイメージです。
しかし、この作品を観てみると、まず始めのシーンからそのイメージが払拭されました。
冒頭からの映画ならではの厚みを感じる映像世界やカメラワーク、ハリウッド映画のような緊迫感ある演出など──。
これは予告編の雰囲気につられて観に来て、"アタリ"だと実感しました。
更には刑事モノにプラスして、「戦後の日本」が1つのテーマとなっており、作品に深みを持たせています。
そしてなによりもストーリーのテンポがいい!
これにつきます!
たぶん、以前の劇場版もそうであるのでしょうか。
観ていて飽きることなく展開されていくところが高く評価できます。
「ドラマの映画化」と聞くと、「ドラマの長編」と感じてしまう人もいるかと思います。
もっと言えば、「邦画はドラマの長編を観ている気分で嫌だ」という意見も目にすることがあります。
そんな方にこそ、この「相棒 劇場版Ⅳ──」を是非とも観ていただきたいです!
ツイッターもよろしく!↓
https://twitter.com/ongaku_eiga
『相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』
感想は──
まさかの「泣けた!」
です。
ドラマと映画は別物であることは、わかってはいても、やはりテレビドラマの劇場版というのはなかなか観る気になれないところがありました。
映画とはいえ、どこかテレビ向けな軽さがあるというイメージです。
しかし、この作品を観てみると、まず始めのシーンからそのイメージが払拭されました。
冒頭からの映画ならではの厚みを感じる映像世界やカメラワーク、ハリウッド映画のような緊迫感ある演出など──。
これは予告編の雰囲気につられて観に来て、"アタリ"だと実感しました。
更には刑事モノにプラスして、「戦後の日本」が1つのテーマとなっており、作品に深みを持たせています。
そしてなによりもストーリーのテンポがいい!
これにつきます!
たぶん、以前の劇場版もそうであるのでしょうか。
観ていて飽きることなく展開されていくところが高く評価できます。
「ドラマの映画化」と聞くと、「ドラマの長編」と感じてしまう人もいるかと思います。
もっと言えば、「邦画はドラマの長編を観ている気分で嫌だ」という意見も目にすることがあります。
そんな方にこそ、この「相棒 劇場版Ⅳ──」を是非とも観ていただきたいです!
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